フランス語で歌うシャンソン教室

 
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 第8回 Nouvelle Porte コンサート

 2月15日〈土)午後2時 開演

 池袋教室 フォルテオクターブハウス 

 

 
 
 サロン・ド・シャンソン
 
 
  
 
第81回サロン・ド・シャンソン は

  
日(日)午後2時

 
東京外国語大学 本郷サテライト 3F

 
ナナ・ムスクリ 特集 です。
 

 
  

 今日のシャンソンニュース
 今月の顔  Nicoletta
 Kimie ライブ情報 
 
 
 シャンソン評論家 大野修平先生をお迎えしての
 「 トークショウ&コンサート」は

 
    
3月14日〈土)

     に決定いたしました。 

 講師プロフィール
 今月の顔 1月   
 Janvier  2020 
 
   
    
 Nicolettaは1968年1月4日TV番組「Palmeres des chansons/シャンソン ヒットパレード」に出演し、

Il est mort le soleil / 太陽は死んだ:太陽が消えた朝」を

歌った




 歌を聞く、続きを読む ⇒ 今月の顔   
KCN 1555  2020.1.23

Le top 50 des personnalites/重要人物50人アンケート結果 
  
その2 女性の部門 (前回お伝えしました男性部門は、このニュースの下部に掲載しております)


IfopInstitut francais d’opinion publique)が2019年12月に実施した「Le top 50 des personnalites」の結果が
2019年12月30日Le Journal du DimancheJDD)紙上で発表された。今回は初めて男女別に行われ、
それぞれ25位までが明らかにされた。アンケートでは男女それぞれ40人の人物があらかじめノミネートされ、
18歳以上の1003人のアンケート対象者に「あなたが今日のフランスで重要だと思われる人物、あるいは
好きな人物10人を選んで下さい」と質問する方法で行われた。

 

女性の部上位5人(残念ながら歌手は入っていませんでした)、及び25位までにランクインした歌手は次の通りです。・・

1位Sophie Marceau(50.0%が選んだ) 1966年-俳優

2位Marion Cotillard(45.5%) 1975年-俳優

3位Florence Foresti(42.6%) 1973年-俳優、ユーモリスト

4位Josiane Balasko(42.3%) 1960-俳優、映画監督、作家

5位Alexandra Lamy(41.2%) 1971年-俳優

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

7位 Louane(35.0%が選んだ)

Louane本名Anne Peichert、は1996年11月26日北フランスPas-de-Calais県生まれの歌手、俳優。2013TV TF のスター誕生番組「The Voice」に出場、準決勝で敗退。Louaneは「The Voice」出演中に歌える若い女優を捜していた映画監督Eric Lartigauに注目された。同監督は2014年11月公開映画「La Famille Belier/ベリエ家族」で、Louaneをいきなり主役に抜擢。映画ではMichel Sardouの「Je vole/私は飛ぶ」、「En chantant/歌いながら」などを歌った。そして好演が認められ2015年2月Cesarの新人女優賞を受賞した。歌手としては ファーストアルバム「Chambre 12/12号室」を15年3月リリース。「Avenir/未来」、「Jour 1/初日」、「La fuite/逃亡」などを収録したこのアルバムは2016年VdMで新人アルバム賞を受賞、また、120万枚以上の売り上げでdouble disque de diamantに。2017年11月リリースの2枚目のアルバムは「Louane」で、Benjamin BiolayJulien DoreVianneyなどの協力を得た「Non-sens/ナンセンス」、「Sans arret/休みなく」、「Si t’etais la/あなたがいたら」、「Pour oublier l’amour/愛を忘れるために」、「Jour de pluie/雨の日」、「When we go home」など15曲収録。アルバムはdisque de diamantになり、ラジオ局「RTLの「2018年のアルバム」になった。ラジオ局NRJの音楽賞では2017年最優秀フランス語圏女性歌手賞を受賞している。また、2014年のMichel Delpechへのオマージュアルバム「J’etais un ange」には「Le chasseur/狩り」で、2017年のJohnny Hallydayへのオマージュアルバム 「On a tous quelquechose de Johnny」には「Toute la musique que j’aime/私が好きな音楽」で参加している。  映画俳優としては2017年Gabriel Le Bomin監督の「Nos patriotes」、2018年Lea Fredeval監督の「Les affames」 に出演している。

Jour 1」 2015https://www.youtube.com/watch?v=H9kvi-W3W7M

Si t’etais la2017年 https://www.youtube.com/watch?v=vqO_EKz1R4Y

 

9位 Line Renaud (32.6%)

 Line Renaud、本名Jacqueline Ente、は1928年7月2日 北フランス、リール近郊生まれの歌手、俳優。同地ののど自慢大会で優勝。45年パリに。20歳年長の当時すでに著名な作曲家であったLoulou Gasteと知り合い(結婚は50年、95年Gaste死去)、その指導を受け、49年「Ma cabane au Canada/カナダの私の小屋」でACCディスク大賞受賞。50年「Etoile des neiges/雪の星」、53年「Le bal aux Baleares/バレアルの舞踏会」。54年Moulin Rougeに出演、同年ボブ・ホープの招きでアメリカへ、Ed Sullivan Showなどに出演、大好評。59年Casino de Parisに出演、64年まで1000回以上の公演。68年から5年間ラスベガスなどで公演。76年から財政的危機に瀕していたCasino de Parisを救う4年間のレヴユー。51年から映画出演、70年代女優としてTVに出演、82年からは演劇に挑戦。2010年11月30年振りのアルバム「Rue Washington」をリリース、これには当代を代表するACIなどに提供された曲「Les torrents d’amour/愛の奔流」(Michel Delpechの詩)、「Dans ma tete/私の頭の中で」(Christophe Mae作詞/作曲)、「Un sourir/一つの微笑み」(Adamo作詞/作曲)など13曲収録。11年5月32年振りのコンサートでOlympiaに初出演。13年11月Legion d’honneur のGrand Officier章受賞。13年12月デビュー70周年を記念してCD16枚、400曲収録の全集をリリース。2018年7月90歳の誕生を祝った。Renaudは社会問題にも深い関心を持ち、「Sidaction/エイズに行動を」協会の副会長などを務めている。

 「Ma cabine au Canadahttps://www.youtube.com/watch?v=rHYYX-sk8bw

 「Un sourir」 https://www.youtube.com/watch?v=x_I0Mimw5P0

 

10位 Vanessa Paradis (32.3%)

Vanessa Paradis19721222日パリの南の郊外Saint-Maur-des-Fosses生まれの歌手作詞、作曲も、俳優。10歳で最初のレコードを出し、14歳で出した「Joe le taxi/タクシー運転手ジョー:夢みるジョー」は世界中で300万枚以上売上げた。90年にはJan-Claude Brisseau監督の映画「Noce Blanche/白い婚礼」に出演しPrix Romy Schneiderロミー・シュナイダー賞とCesarの新人女優賞を受賞するなど、女優としても活躍。 2007年9月Mの全面的な協力を得てリリースしたアルバム「Divinidylle/神々しき純愛は60万枚以上売り上げたと言われる。これにより08年のVdMで女性歌手賞とアルバム賞を受賞。2009年11月34曲収録(うち1曲は新曲)CD2枚組み「Best of」をリリース。10年7月11、12日にはVersailles宮殿でのコンサートを行い、その模様などを収めたライヴアルバム「Une nuit a Versailles」を10年11月リリース。11年10月公開のミュージカルアニメ映画「Un monster a Seine/パリの怪物」でLucilleの声を演じ、挿入歌「La Seine」などを歌う。 2013年5月アルバム「Love songs」をリリース。これによりVdMで女性歌手賞受賞。これはParadis7個目のvictoire、女性歌手で最多。2018年11月7枚目のスタジオ録音アルバム「Les sources/泉」には12曲収録されている。その半数以上はSamuel Benchetrit(1973年生まれの作家、映画監督、演出家、俳優、2018年6月Paradisと結婚)の作詞(合作も含め)による。他に、作詞ではBB BrunesAdrien Galloが、作曲ではアメリカのサイケグループThe BeesのメンバーPaul Butlerが協力。12曲は「Les sources」、「Kiev」、「La plage/浜辺」、「Ces mots simples/これらの単純な言葉」、「On oubliera/人は忘れるだろう」、「Dans notre monde/この世の中で」、「Si loin si proche/こんなに遠く、こんなに近い」、「A la hauteur de mes bras/私の腕の高さで」、「Cheri/愛しい人」。2019年には6月Paris Olympiaに出演、6月にリリースされたラップ系歌手Nekfeuがリリースしたアルバム「Les etoiles vagabondes/彷徨する星たち」で「Dans l’univers/宇宙で」をデュオで歌っている。

Joe le taxi」1987年 https://www.youtube.com/watch?v=e3UeQg_gVmU

Ces mots simples2018年 https://www.youtube.com/watch?v=iw3tp1HdwaQ

Dans l’universclip https://www.youtube.com/watch?v=t2T9pXq2vMM

 

14位 Mylene Farmer (29.9%)

Farmer本名Mylene Gautierは1961年11月12日カナダQuebec生まれのACI。芸名は1930年代に活躍したアメリカの女優Frances Farmerから。歳でフランスに。 演劇学校で学んでいるときLaurent Boutonnat(1961.6.14-AC、プロデューサー、演出家、写真家)と知り合い、その勧めで音楽の道に。 BoutonnatFarmerのデビューからのピグマリオン。1984年3月リリースのSPMaman a tort/ママは間違っている」が10万枚以の売上げで一躍人気歌手に。1986年4月1日ファーストアルバム「Cendres de lune/月の灰」の収録された「Libertine/放蕩女」から「赤毛の放蕩女」とも呼ばれることも。80、90年代にリリースしたアルバム、「Ainsi soit-je・・/アンシ ソワ ジュ」(88年)、「L’autre/二重人格」(91年)、「Anamorphosee/アナモルフォーゼ」(95年)、「Innamoramento/イナモラメント」(99年)はいずれもdisque de diamant。1988年VdM 「女性歌手賞」を受賞。2000年には Alizee(1984- 歌手)を発掘し、そのファーストアルバムをプロデュース。2005年VdM 「過去20年の最優秀女性歌手賞」を受賞。その後も2005年「Avant que l'ombre/影が迫りくる前に」、2008年「Point de suture/縫合」、2010年「Bleu noir/青黒い」。2012年「Monkey me」、2015年とInterstellaires/星の間の」と定期的にアルバムをリリースしている。2009年9月11、12日 Stade de Franceでのコンサート。2018年9月リリースの11枚目のスタジオ録音アルバム「Desobeissance/不服従」は25万枚以上の売り上げ。 Farmerは2019年6月7日日から27日までParisLe Defense ArenaArche de la Defenceの隣にある多目的ホールでコンサート会場として使用する場合の収容人員は40000人でヨーロッパ最大)で6年振りとなるコンサートを開催。この間9回の公演、235000人の観客を集めた。コンサートの模様は11月7日フランス国内、ベルギー、スイス、カナダ、ロシアなど18カ国の、フランス国内の325館など都合613館の映画館で上映され、こちらも155000人の観客を集めた。2019年10月にリリースした新しいアルバム「Live 2019このコンサートを収録したFarmer7枚目のライヴアルバム。CD2枚組みのアルバムにはコンサートのsetlist全曲22曲が収録されている。それらは:「Ainsi soit-je・・」、「Innamoramento」、「Interstellaires」、「Stolen car」(Stingとのデュオ)、「Des larmes/涙」、「M’effondre/がっくりする」、「Sans logique/理屈なしに」、「Desenchantee/夢から覚めて」、「Un jour ou l’autre/ある日又は別の日」、「Rever/夢見る」、「L’horloge/時計」など。Falmerは上記のVdMの他、ラジオ局NRJ音楽賞のフランス語圏女性歌手賞4回、フランス語圏アルバム賞3回など、数多くの音楽賞を受賞している。

 「Ainsi soit je1989 https://www.youtube.com/watch?v=vDZUfRnKky4

  「Rever」2009年Stade de Frane https://www.youtube.com/watch?v=BZEQQSbsVZ4

  「Interstellaires」2019年Le Defense Arena https://www.youtube.com/watch?v=U1-xdAsrY5E

 

15位 Zazie (29.8%)

Zazie、本名Isabelle Marie Anne de Truchis de Varennes196418日パリ近郊Boulogne-Billancourt生まれ、モデルから1992ACIに。92年のファーストアルバム「Je, Tu, Ils/私、あなた、彼ら」は、売上げ3万枚程度で華々しいものではなかったが、ACIとして認められるには十分で、93年にはVdM女性新人賞を受賞。95年1月にリリースしたセカンドアルバム「Zen/ゼン」は50万枚以上の売り上げでZazieのシャンソンフランセーズにおける地位を確実なものにした。アルバムに収められている「Larsen/ハウリング」のクリップは96年VdMのクリップ賞受賞。98年VdMで女性歌手賞受賞。2001年のアルバム「La Zizanie/不和」で、02年2度目のVdM女性歌手賞受賞。04年11月アルバム「Rodeo/ロデオ」をリリース、その後に行った「Rodeo tour」で06年VdMツアー賞受賞。15年3月コンピレーション「Zazie, Les 50 plus belles chansons/ザジー、最も美しいシャンソン50曲」をリリース。Zazieが2018年9月リリースしたアルバムは「Essenciel/最も重要なこと」で10枚目、Speedいらいらした」、「Watrrtloo」、「Va chercher探しに行きなさい」、「Nos ames sont我々の魂は」、「Ma story」、「On s’aima fort強く愛し合っていた」、「L’essenciel」、「La source泉」などを収録。Zazieは2019年末から2020年8月31日までの日程で、国内、ベルギーを回る「Essencielツアー」を行っていて、4月28日にはBoulogne-BillancourtLa Seine Musicaleに出演の予定。Zazieは他の歌手にも優れた曲を提供していて、08年に作詞作曲しChristophe Willemに提供した「Double je/二重の僕」がオリジナルシャンソン賞を受賞している。ほかにJane Birkin(「C’est comme ca/そんなもの」Zazie作詞作曲)、Patricia Kaas(「J’attends de nous/私は私たちに期待する」Zazie & Obispo作詞作曲)、Johnny Halyday(「Allumer le feux/火を付ける」Zazie作詞、Obispo作曲、この曲はHallydayがコンサートの際よく歌った)。ZazieLes Enfoiresの主要メンバーの一人で、1997年以降19回連続して出演している。

Zen」1996年 https://www.youtube.com/watch?v=nQRWK_H8u_A

 「Rodeo」2006年https://www.youtube.com/watch?v=ZH1njXSzQ0A

 「Essenciel」2018年https://www.youtube.com/watch?v=MkRVue7m8bo

 

16位 Nolwenn Leroy (29.0%)

Leroy1982年9月28日Bretagne地方Brest近郊生まれのACI。TVTF1のスター誕生番組Star Academyの2002年、第2回優勝者。Pascal Obispoらの協力を得た2003年のファーストアルバム「Nolwenn」をリリース60万枚以上の売り上げで華々しくデビュー。Alain Souchonらの協力を得た2005年リリースの2枚目のアルバム「Histoires naturelles/自然界の物語」も40万枚以上。2010年の4枚目のアルバム「Bretonne/ブルターニュ女性」ブルターニュ地方の伝統的な曲、スタンダード曲あるいはケルト文化が生んだ名曲「Tri MartolodTrois marins/3人の水夫」、「La jument de Michao/ミチャオの雌馬」など、あるいはMiossecに提供された「Brest」など13曲を収録、150万枚以上の大ヒット。2011年にはラジオ局RTL及びLe Parisien紙のアンケートで「2011年を代表する人物」に選ばれた。2012年11月にリリースされた5枚目のアルバム「O filles de l’eau/オー水の少女たち」では収録された13曲のうち8曲を、他の協力を得ながら作詞/作曲している。2015年11月27日には、11月13日のParis同時テロの犠牲者の政府主催追悼式でCamelia JordanaYael NaimJacques Brelの「Quand on n’a que l’amour/愛しかない時」を歌っている。2017年9月リリースのアルバム「Gemme/宝石」では収録11曲のほとんどを作詞作曲している。2018年11月リリースの7枚目のアルバムFolk」は主として70年代にフランスでヒットした曲のカバー。「So Far Away From LA」(Nicolas Peyrac)、「Diabolo menthe/はっか入りレモネード」(Yves Simon)、「Je t’aimais, je t’aime, je t’aimerai/あなたを愛していた、愛している、愛するだろう」(Francis Cabrel)などを収録、ある年代以上のファンには「madeleine de Proust/プルーストのマドレーヌ」の趣。Leroyは2019年3月から「Folk ツアー」を行っていて3月26、27日Paris LE Trianonに出演した。

  「Casse」2003年 https://www.youtube.com/watch?v=2mANsClvtuI

La jument de Michao」2011年 https://www.youtube.com/watch?v=5AfMOX_XMQ0

So far away From LA2018Nicolas Peyrachttps://www.youtube.com/watch?v=hXSKOIqgIu8

 

 

23位 Jenifer (23.9%)

Jenifer本名Jenifer Bartoli、は1982年11月15日 Nice生まれの歌手作詞も行う、俳優。幼少の頃から歌が好きで得意。14歳から年齢を偽ってコートダジュールのピアノバーで歌う、16歳でParisに出てバーなどで歌う。2001年TVTF1のスター誕生番組「Star Academy」の第1シーズンに出場し、優勝。2002年3月25日ファーストアルバム「Jenifer」をリリース。これにはDonne-moi le temps/私に時間をください」、「J’attends l’amour/私は愛を待っている」など11曲収録されていて100万枚以上の売り上げに2003年Johnny Hallydayのフランススタジアム公演では「Je te promets」をデュオで歌う。その後2016年の「Parads secret/秘密のパラダイス」まで6枚のアルバムをリリース。「Serre-moi/強く抱いて」(2005年)、「Tourner ma page/ページをめくる」(2007年)、「Je danse/私は踊る」(2010年)、「Sur le fil/綱の上」(2012年)、「Parads secret」(2016年)などがヒット。2017年3月6日Bruxelles公演を終え、Parisに向かっていたminibusが高速道AiOiseChamant付近で、他の車に追突、2人が死亡するという事故に遭遇。Jenifer自身は軽傷だったが、「この事故以降、私の歌に対する情熱を失ってしまった」と活動を休止。2018年1月16-21日にStrasbourgで行われたLes Enfoiresに出演して活動を再開。俳優として5月にTVTF1で放送された「Traques/追われる人」でTVドラマに初出演、ついで映画「Maya l’abeille 2/蜜蜂マーヤ2」では声優として出演。10月1日にはOlympiaで行われた慈善コンサート「Leurs voix pour l’espor/彼らの声を希望にために」に出演。そして10月26日、8枚目のアルバムのリリース。タイトルは再出発にふさわしく「Nouvelle page/新しいページ」をリリース。これには「Notre idylle/私たちの純愛」、「Les choses simples/単純なこと」(詩、曲ともSlimaneに提供されデュオで歌っている)、「Comme c’est bon/何とすてき」(詩、曲ともChristiphe Maeに提供された)、「Encore et encore/もう一度 もう一度」(2017年12月5日コルシカで殺された叔父を追悼した曲)、「Des je t’aime qui se perdent/消えて行くje t’aimeという言葉」、「Mystere」(詩はPaul Ecole、曲はMaeに提供された)、「Ton absence/あなたがいない時」など19曲収録。2019年11月22日にリリースされたそのversion dekuxeには「On oublie le rest/他のことは忘れてしまう」などを追加。2019年3月8日から国内、ベルギー、スイスを回るツアー、2019年12月15日Paris Salle Pleyelでのコンサートが、約70回のコンサートを行ったこのツアーの楽。 JeniferVdMでは1回ノミネートされただけで受賞はないが、ラジオ局NRJ賞受賞の常連で、2003年のフランス語圏新人歌手賞から、6回のフランス語圏最優秀女性歌手を含めすでに8回受賞している。

Donne-moi le temps」2009年 https://www.youtube.com/watch?v=IxETYGvfwnU

  「Sur le filclip officiel https://www.youtube.com/watch?v=mLLnj8XPUWY

  「Notre idylle」2018年https://www.youtube.com/watch?v=WbW9pI32iXc

  「On oublie le reste」2019年 https://www.youtube.com/watch?v=WRvsbY5XsKQ

 

25位 Amel Bent (21.9%)

Amel Bent198521Indre-et-Loire県生まれ、パリ郊外Seine-Saint Denis県のLa Courneuveで育つ、歌手、作詞、作曲もする。父はアルジェリア人、母はモロッコ人。幼少の頃から歌が上手だと評判。2004年のTVM6のスター誕生番組「Nouvelle Star/新しいスター」に出場、3位。しかし一般視聴者の人気は抜群。04年11月30日にはファーストアルバム「Un jour d'ete/ある夏の日」を出す。それからシングルカットされた「Ma philosophie/私の哲学」(詩には女性ラップ歌手Diam'sが協力)6週間シングルチャートのトップで75万枚の売上げ。アルバムは65万枚以上の売上げ。06年のVdMで新人歌手賞を受賞。07年アルバム「A20 ans/20歳で」にはCharles Aznavour(「Je reste seule/私は一人とどまる」の作詞・作曲)、Pascal Obispo(「Nouveau Francais/新しいフランス人」の作曲、作詞はLionel Florence)らの協力を得た。08年にはTV番組Hight School Musical3のテーマ曲「Vivre Ma Vie/私の人生を生きる」を歌う。09年3枚目のアルバム「Ou je vais?/私はどこへ行くのか?」では「Le mal de toi/あなたの痛み」が好評。10年5月Olympia出演。11年4枚目のアルバム「Delit mineur/マイナーな犯罪」にはKyoBenoit Poherに提供された「Je reste/私はとどまる」、JeanJacques Goldmanに提供された「Si jen crois/私がそれを信じれば」、Maxime Le Forestierに提供された「Mineur/マイナーな」などが収められている。Bentは13年「Generation Goldman 2」にはラップ歌手Sopranoとのデュオ「Quand la musique est bonne/音楽が素晴らしければ」で、2014年11月リリースのCharles Aznavourへのオマージュアルバム「Aznavour, sa jeunesse」には「Les deux pigeons/2羽の鳩」で、2016年12月リリースのJohnny Hallydayへのオマージュアルバム「On a toujours quelque chose de Johnny」には「Que je t’aime/どんなにかあなたを愛している」で参加。2014年2月アルバム「Instinct/本能」をリリース後2015年長女、2017年次女が誕生したこともあって活動を控えていた。そして2019年5月5年ぶりに6枚目のアルバム「Demain/明日」をリリース。これには:La fete/祭り」、「C’est la folie/それは常軌を逸した行い」(rap歌手Sopranoとのデュオ)、「Attendez-moi/私を待っていて」(rap歌手Lacirmとのデュオ)、「Demain」(作詞・作曲でSlimaneの協力を得ている)、「Rien/何もない」(rap歌手Alonzoとのデュオ)、「L’autre/他の人」、「Charles/シャルル」(Charles Aznavour讃歌)、「A mes filles/娘達に」など15曲収録。Bentは2019年6月から2010年6月までの予定で国内、ベルギーを回るツアーを行っていて、2019年6月26日Paris Grand Rexに出演した。

Ma philosophie」2005年 https://www.youtube.com/watch?v=rcnJE5dBE-o

   「Nouveau Francais2007年 https://www.youtube.com/watch?v=uXacuAPCS_E

   「Demain」2019年 https://www.youtube.com/watch?v=cTTMPlLg5A8











KCN 1554       2020.1.12

Le top 50 des personnalites/重要人物50人アンケート結果 
  その1 男性の部門
 
(次回のKCNで女性部門をお伝えいたします) 
   
  

IfopInstitut francais d’opinion publique)が2019年12月に実施した「Le top 50 des personnalites」の結果が2019年12月30日Le Journal du DimancheJDD)紙上で発表された。今回は初めて男女別に行われ、それぞれ25位までが明らかにされた。アンケートでは男女それぞれ40人の人物があらかじめノミネートされ、18歳以上の1003人のアンケート対象者に「あなたが今日のフランスで重要だと思われる人物、あるいは好きな人物10人を選んで下さい」と質問する方法で行われた。

その結果、男性の部の上位5人、及び25位までにランクインした歌手は次の通りです・・

1位 Jean-Jacques Goldman(51.4%が選んだ)

 Goldmanは1951年Paris生まれのACI、音楽プロデューサー。グループ活動後79年からソロ。81年の「Il suffira dun signe/一つの兆候で十分」、82年「Quand la musique est bonne/音楽が良ければ」、84年「Envole-moi/僕を飛び立たせて」などが大ヒット。86年VdMで男性歌手賞。 プロデューサーとしては、ほぼ全曲作詞作曲したCeine Dionの95年アルバム「Deux/彼らについて」は、フランス国内で440万枚売り上げるなど、フランス語で歌われたアルバムの歴代最多売上げだと言われている。2001年11月、現在までのところ最新となるアルバム「Chansons pour les pieds/足(ダンス)のためのシャンソン」をリリース。Goldmanは1989年から2016年までLes Enfoiresのプロデューサーを務めた。2004年10月家族(2001年に再婚した夫人との間の3人の女児)との生活を大事にしたいと無期限の活動休止を宣言、夫人の出身地Marseilleに転居、さらに2017年からはロンドンに移住。2004年以降特別の場合(Les Enfoiresほか、いくつかの慈善コンサート)を除きステージに立つことはない。ただし、作詞作曲は続けていて、活動休止宣言後も多くの歌手にヒット曲を提供している。 また、若手歌手がGoldmanのヒット曲をカバーしたコンピレーションアルバム(201211月リリースの「Generation Goldman」、2013月リリースの「Generation Goldman vol」はいずれも好評。Goldmanはこのアンケートでは、2013年から2018年までに行われた10回(2016年までは年2回実施)のうち8回で1位になっている。

  Envole-moiclip officielhttps://www.youtube.com/watch?v=oltptNDHocw

  「Et l’on n’y peut rien」(2002年)https://www.youtube.com/watch?v=ZxIw3IyhRuM

 

2位 Omar S(48.5%)1987年-アフリカ系俳優

3位 Dany Boon(35.6%)1966-俳優、映画監督

4位 Soprano(35.2%)

Soprano、本名Said M’Roumbaba、両親はComoresコモロ諸島出身、197914Marseille生まれのラップ系歌手、作曲家。1995年からグループで活動の後、ソロに。2007年最初のソロアルバム「Puisqu’il faut vivre/生きなければならないので」をリリース、チャート最高位は2位、20万枚の売上げで注目される。2014年リリースの4枚目のアルバム「Cosmopolitanie」はフランス国内でdisque de diamant(50万枚以上)になり、国外も含め70万枚の売上げに。2016年10月リリースの5枚目のアルバ「L’Everest」、2018年11月リリースの6枚目のアルバム「Ph?nix/フェニックス」(「A la vie, a l’amour/生に、愛に」、「La voisine/女性の隣人」、「Ninja」など16曲収録)はいずれもdisque de diamanに。2016年から3年連続でNRJ Music Awardsのフランス語圏男性歌手賞を受賞、2019年9月にはMusee Grevin入りしている。

Puisqu’il faut vivre2007https://www.youtube.com/watch?v=Aq9ATbDm5MU

A la vie, a lamour2018 https://www.youtube.com/watch?v=qNZXylVDU9U

  

5位 Jean Reno(34.4%)1948年-俳優

6位 Francis Cabrel(34.1%)

 Francis Cabrel19531123日フランス西部Aquitaine地方、Lot-et-GaronneAgen生まれのACIToulouse近郊、人口2000人ほどの小村Astaffortで成長し、現在も住み、村会議員を務めたこともあり(1989―2004)、「Gentelman d’AstaffortAstaffortの紳士」と呼ばれている。規律違反で高校を中退、19歳で靴屋の店員をしながらジャズグループに入り地元のダンスパーティなどで演奏。74年Toulouseで行われた放送局SudRajdioの歌謡コンクールで、夫人のMarietteに捧げた「Petite Marie/可愛いマリー」を歌い優勝。77年最初のアルバム「Les murs de poussiere/埃の壁」をリリース、Daveの前座で1ヶ月Olympiaに出演している。79年にはセカンドアルバム「Les chemins de traverse/近道」をリリース、60万枚以上の売り上げ。このアルバムに収められていた「Je l’aime a mourir/死ぬほど彼女を愛している」はCabrelの代表曲になり、2011年にはShakiraが「La quiero a morir」のタイトルでカバーし、世界的にヒットした。Cabrelはその後も定期的にアルバムをリリース、その主なものは:1980年「Fragile/もろい」(「La dame de Haute-Savoie/オート・サヴォワの貴婦人」、「L’encre de tes yeux/君の目に中のインク」など収録)、1989年「Sabacane/矢筒」(「C’est ecrit/それは書いてある」、「Sabacane」などを収録、200万枚以上の売り上げ、1990年VdMで90年「男性歌手賞」、「アルバム賞」を受賞)、1994年「Samedie soir sur la Terre/土曜の夜に地上で」(「La corrida/闘牛」、「Je t’aimaisje t’aimeje t’aimerai/君を愛していた、愛している、愛するだろう」などを収録し。400万枚の売り上げで、フランスで史上2番目に売り上げの多いアルバムと言われている)、1999年「Hors-saison/季節外れ」(200万枚弱の売り上げ)、2004年「Les beaux degats/見事な損害」、2008年「Des roses et des orties/ばらとイラクサ」、2012年「Vise le ciel/空を目指せ」(Bob DylanのヒットをCabrelの翻案でカバーした11曲収録) 、2015年「In extremis/最後の瞬間に」。Cabrel10年12月それまでの業績全般に対してAcademie francaiseGrande Medaille de la chanson francaiseシャンソンフランセーズ大賞を受賞している。

 Je l’aime a mourir1979年 https://www.youtube.com/watch?v=wQW1rnRrPx4

 Je t’aimaisje t’aimeje t’aimerai1994https://www.youtube.com/watch?v=85lKsSCZm4k

 「Hors saison」2000年 https://www.youtube.com/watch?v=Q0IQwRLxG2I

 「Partir pour rester」2015年 https://www.youtube.com/watch?v=T_Lhu-NSloY

17位 Renaud(26.0%)

 Renaud、本名Renaud Sechan1952年パリ14区生まれのACI。16歳の誕生日を68年のいわゆる「5月革命」のバリケードの中で迎えた頃から曲を作り始め、75年最初のアルバム「Amoureux de Paname/パナム(パリ)の恋人」は38万枚の売上げ。 77年「Laisse beton/ほっとけ:laisse tomberの逆さ言葉」などを収めた同タイトルのアルバムは55万枚。83年「Morgane de toi/モルガン ド トワ」150万枚の売り上げ。85年「Mistral agnant/ミストラル ガニャン」などを収めた同タイトルのアルバムは200万枚以上、「Mistral gagnant」は「好きなシャンソン」の上位にランクされる。この頃からトレードマークの赤いバンダナを首の周りに巻いた反逆歌手と言われるように。91年のアルバム「Marchand de cailloux/砂売り」(65万枚)でACC大賞。Georges Brassensを尊敬し、師と仰ぎ96年には「Renaud chante Brassens/ルノー、ブラッサンスを歌う」(30万枚)を出している。しかし、50歳になる前から数年間パリのビストロでアニス酒浸りになりながら孤独な生活を送っていた。回復し、シャンソンに戻り、2002年8年振りのアルバム「Boucan d'enfer/地獄の大騒音」をリリース、220万枚の売上げ。これによって翌年03年のVdMでアルバム賞、男性歌手賞及びその中に収められていたAxelle Redとのデユオ「Manhattan-Kaboul/マンハッタン=カブール」でオリジナルシャンソン賞の3賞を獲得した。04年にはAcademie FrancaiseGrande Medaille受賞。06年アルバム「Rouge sang/赤い血」(「Les Bobos/ボボたち:bourgeoisbohemeの人たち」、「Malone」などを収録70万枚)。09年アルバム「Molly Malone-Balade irlandaise/モリー・マロン=アイルランドのバラード」をリリース、20万枚以上の売上げ。その後11年に離婚したことなどもあり「インスピレーションが枯渇した」と活動を休止していたが、12年CD18枚組の「Integrale/全集」がリリースされ、13年には「Arts et Lettres/芸術・文学」勲章のCommandeur章を受けている。14年には後輩の歌手たちがRenaudのヒット曲をカバーしたアルバム「Bande a Renaud/ルノー軍団 Vol 1Vol 2」をリリース。2016年アルバムRenaud」をリリース。「Les mots/言葉たち」などを収録、disque de diamantに。2017年VdMで男性歌手賞受賞(6つ目のVictoire)。その後1年間にわたり120回のコンサートを開いた。 2018年SACEMGrand Prixを受賞、2019年11月29日新しいアルバム「Les momes et les enfants d’abord/女性と子供優先」をリリースしている。

 Laisse beton1978https://www.youtube.com/watch?v=gbD_x34hKWs

 「Mistral gagnant1987https://www.youtube.com/watch?v=_AuxJdDlnQ4

 「Les Bobos」2006年 https://www.youtube.com/watch?v=Kzk0e_gRnQU

 「Les mots」2016年 https://www.youtube.com/watch?v=DsJsMBpQVkk

20位 Michel Sardou(25.6%)

Michel Sardouは1947年 Paris17区生まれのACI、俳優。1965年末の最初のシングルレコード「Le Madras/マドラス」を出してから、2018年4月12日La Seine musicaleの最後のステージまで第一線で活躍。60年代から80年代にかけてのいわゆるヴァリエテフランセーズの黄金時代を生きた歌手。350曲以上を歌い、2017年リリースの「Le choix du fou/常軌を逸した者の選択」までスタジオ録音アルバム26枚をリリース、最後のステージの模様を収録した2018年リリースの「La derniere anse/最後のダンス」まで19枚のliveアルバムをリリース。レコード売り上げは1億枚以上と言われている。71年にはvedetteとしてオランピア初登場。保守的で、愛国的、何にでもけちを付けると言われるフランス人を代弁する存在。時代時代のテーマ、死刑制度、80年代の女性、ソ連の全体主義、同性愛、離婚、人種差別などを取り上げている。国外ではあまり知られていないが、その曲はフランスにとって国民的財産。VdMでは89年「Musulmanes/イスラムの女性」でオリジナルシャンソン賞、91年男性歌手賞を受賞。2001年Legion d’honneurOfficier章を受章、同年Academie FrancaiseGrande Medailleを受章。代表曲には:「Les Ricains/アメリカ人:アメリカの涙」(1967年)、「Maladie d’amour/恋の病」(73年)、「Les vieux maries/永遠の絆」(73年)、「Une fille aux yeux clairs/澄んだ瞳の少女」(74年)、「Je vais t’aimer/愛の叫び」(75年)、 Le temps des colonies植民地の時代」(76、「Je viens du sud僕は南仏出身」(81、「Les lacs du Commemaraコネマラの湖」(81、「Cette chanson la歌おう愛の歓びを」(2000、「La rivieres de notre enfance子供の頃の小川」(2004、「Voler飛ぶこと」(2010など。2018年歌手活動からの引退の後は舞台俳優として活動していて、2019年9月からMichodiere劇場で上演された「N’ecoutez pas,mesdames」でNicole Croisilleと共演している。

  「Maladie d’amour1973年 https://www.youtube.com/watch?v=EYQF1Iy0C_4

  「Les vieux maries1998年 https://www.youtube.com/watch?v=iLFeGw3nxy4

  「Voler」2012年Celine Dionと https://www.youtube.com/watch?v=Oms3LKU5l3s


 

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